日本にグレートリセット!ダボス会議委員の示す未来とは・・・

経済

経済のリセット

コロナ禍は、世界の様々な矛盾を映し出した。

そして世界はコロナ禍を機に、この矛盾を解消する方向に動くであろう。

つまり、世界はコロナ前の世界には戻らない。

経済ではこれまで株主資本主義がはびこり、配当や自己株式取得が増加してきた。その陰で従業員や取引先、また地域住民、環境等は脇に追いやられていたと言えるだろう。

しかし、コロナ禍では、これまで低賃金で冷遇されてきたエッセンシャルワーカーの存在が大きいことを示した。

よって今後は、持続可能な社会となるために、過度な株主重視を見直し、従業員や取引先、住民、環境を重視する姿勢となるであろう。

また、コロナ禍によって財政が拡大しており、政府がより民間企業に影響を与えることとなるであろう。

日本が成功モデル?

日本は、国債発行が膨大であるにもかかわらず、経済は成長しており、労働力の質は高く、協調性があり、安定した社会である。

よって、現在は各国は財政を拡大させて危惧がされいるが、日本をモデルとすれば心配ないのではないか。

環境、テクノロジー、地政学のリセット

パンデミックが発生することはこれまでも予想されていた。環境を破壊し、野生生物の近くに人間が住み、高度にスピード化していたからである。

しかし、コロナ禍で環境の重要性が再度意識された、今後脱炭素等の動きが活発化するのであろう。

またコロナ禍前から進んでいたDXについても、指数関数的かつコンバージョン的に進展していくであろう。

地政学については、米中対立が鮮明となり、アメリカの相対的地位の低下、またグローバリゼーションの巻き戻しが起きるであろう。

その場合、工場の国内回帰、ブロック経済化が考えられるが、TPPやFTA等のリージョナリゼーションが重要となる。

感想

経済のリセットにおいて、日本がモデルというのはどうだろうか?

日本が悪いと言わないが、国債が膨大でも問題がないと言えるのだろうか?

それは「現在の時点においては」ということではないだろうか。

日本はMMT理論の実験場となっており、今後ベーシックインカム導入や新金融制度導入のための更なる実験場となるのではないだろうか。

それが、今後の経済のグレートリセットとなるのではないだろうか。

投資かとしては、国際的な動きも十分に注視し、対応していきたいですね。

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