コロナワクチンを逡巡していたが
これまでは、mRNAワクチンの長期間での安全性への疑問から、コロナワクチンを受けることを逡巡していました。
またFIRE生活では蜜になることは無く、日本製の従来技術によるワクチンを待つことも検討していました。
しかし、今回ワクチンを接種する方針に転換しました。
接種を逡巡している理由については以下をどうぞ↓
接種に転換した理由
方針を転換した理由は、何と言ってもデルタ株です。
その実効再生産数は8から9倍程度とも言われていますね。これは、最も感染力の強い水疱瘡並みだそうです。
これまでの従来株では 実効再生産数 は2だと言われており、その場合は接種率50%で集団免疫となります。しかし 実効再生産数 が9ともなれば、ほぼ100%に近くないと集団免疫に到達しないと考えられます。
これが自身がワクチンを受けるべきとの結論となります。
現在は特に子供での感染が多いこともあり、今後夏休み明けに学校で感染が広がることも考えれます。よってワクチンを受けられない子供を守るためにも、ワクチン接種が必要ですね。
またアメリカの感染状況を見ても、ワクチン接種が進んだ州と進んでいない州では感染状況に大きな違いがあります。さらには感染が拡大しても、死亡者はさほど増加しておらず、ワクチンの有効性は十分に確認出来るようです。
FIRE生活者は柔軟な対応が出来ますが、この状況では受けるざるを得ないと判断し、大人しく受けに行きます。
FIREで有利になったことは
最終的には接種を受けることになったので、この点は勤務していた時と変わりませんね。
しかし、勤務していればモデルナ製ワクチンでの職域接種になっていたと思います。しかし、FIREしていれば、どちらでも選択可能であります。
副作用の比較から、私は市町村でのファイザー製を選択したいと考えています。
Where there is a will, there is a way!
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