ジャクソンホールは想定通り

経済

ジャクソンホールは想定通り

私は以前の投稿で、ジャクソンホールでのサプライズは無いとの見解を記載しました。

ほぼ想定通りです。詳しくは、以下をどうぞ↓

テーパリングの年内開始は既にマーケットに織り込まれており今回の声明では、それ以上の踏み込んだ発言は見られませんでした。そもそも、ジャクソンホールとはそういう場なのです。7月のFOMCで議論された内容を述べたに過ぎません。

パウエル議長の発言を受けて、マーケットはこれまで身構えていた反動から、金利低下、ドル安、株高で反応しました。つまり、ハト的な発言と受け取ったと思われます。

今後の関心事は

テーパリングが年内に開始されることは既定路線となりました。

これがいつ決定されて始まるかですが、決定される可能性があるのは、9月・11月・12月のFOMCです。この点、決定が12月では年内に開始できず、また9月ではあまり早すぎる様に思えます。

よって、11月のFOMCで決定、12月に開始が濃厚と考えます。

今後の他の関心事としては、テーパリングのペースやいつ終了するか、利上げはいつかということです。今のところテーパリングは1年程度をかけ、その終了を待って利上げをするという前回の様なパターンが想定されている様に思います。

しかし、一部の理事は20220年3月までに終了させるとの発言もあり、注目です。

マーケットへの影響は

株式市場は、FRB資産残高と連動して上昇してきました。テーパリング開始は、その資産の伸びが緩くなり、近いうちに止まることを意味していますから、株式市場への影響はある様に思えます。

しかし、既に春先に一定のガス抜きがされていることから、限定的ではないでしょうか。

また、今後業績相場へ移行できれば、株価は堅調に推移すると考えます。何と言っても現金・預金は株式市場の半分程度もあり、その資金が吸い上げられる訳ではありません。今後、リベンジ消費も期待されます。

もっとも、デルタ株の蔓延や中国発の景気後退、そいて企業業績の伸び悩みには注意が必

ですね。

まとめ

ジャクソンホールは想定通りの内容であり、テーパリングは年内開始されます。おそらくは12月に開始されるものと考えます。

今後の関心事は、テーパリングのペースと利上げ時期になります。

株式市場への影響はあるものの、これまでの金融緩和による溢れたマネーやコロナ禍からのリベンジ消費等で企業業績は好調が見込まれ、堅調な推移を見込みます。

ただし、デルタ株や中国発の不況には注意が必要です。

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