ロシアSWIFT排除!三井物産の株価はどうなる?

資産運用

本日の内容

本日は、ロシアSWIFT排除による、三井物産の業績への影響や将来株価について投稿します。

現在の混乱で、同社株価がどうなる心配な方に参考になれば幸いです。

足元の指標

三井物物産は言わずと知れた日本を代表する総合商社です。

主に金属資源に強いのが特徴です。

現在の指標は、PER5.74倍、PBR1.03倍、配当利回り3.51%です。

下図の通り、会社は今後も強気な業績予想を出しています。(ウクライナ危機発生前)

ウクライナ危機の影響は

ロシアの大部分の銀行ががSWIFTから排除されたこと、またロシア政府が外資系企業の資産を国有化するとの報道が出ています。

となると、同社がロシア国内で上げた利益が日本に送金出来ないばかりか、最悪ロシア国内で有する資産が国有化される(=無価値になる)ことが懸念されます。

では、同社はロシア国内にどれほどのビジネスを展開しているのでしょうか?

決算説明資料を見る限り、大きいのはサハリンでの天然ガス事業です。以下の記事によると、750億円程度出資している様です。これが国有化されれば、750億円の出資が減損となるのでしょうか。

三井物産が出資するロシア巨大LNG、その命運を握る「黒い金庫番」の正体
三井物産がロシアのLNGプロジェクトに出資することを決めた。このプロジェクトに懸ける三井物産の安永竜夫社長の思いと、三井物産の命運を握る男の正体に迫った。

また毎期の利益に及ぼす影響は、上記のエネルギー2,000億円(今期予想)のうち、仮に20%とすれば400億円、10%としても200億円の下押し要因となりそうです。

しかしこれらは業績への影響は小さいとは言えないものの、致命傷になるレベルではないとも言えます。

将来株価は

以下は同社の過去10年の指標推移です。

順調な業績推移が窺えます。

では将来株価はどうなるのでしょうか?

BPSは10年平均で年間6.6%のペースで増加しています。

このペースで行けば、10年後にはBPSが5,184円となります。

このBPSに10年平均のROE8.5%を掛けるとEPSは、5,184円×8.5%=459円となります。

このEPS459円に10年平均のPERを掛けると、459円×8.9倍=4,067円となります。

また昨年のPER13.7倍だと、6,283円

現在のPER5.7倍だと、2605円となります。

以上から、2,605円~6,283円と考えれらます。

対応は

ちなみに上記の株価予想は、足元での業績の著しい上昇を一切加味していません。(昨年までの10年間の指標を使用しているため)

足元での業績向上は、インフレ傾向による資源高によるものであり、これは今後も継続する可能性があります。

またサハリンでの損失は限定的であること、同社の得意とする金属資源は今後も必要であることには変わりがないこと、非資源ビジネスも拡充していることを考えると、現在の株価から下がれば買いで対応しても良いと考えます。

Where there is a will, there is a way!

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