世界恐慌の足音が聞こえる?米国債務比率285%

資産運用

本日の内容

本日は米国の債務比率(政府+家計+企業)の推移から、過去の経済危機を振り返りたいと思います。

現在、世界経済に何が起きているのか不安な方、投資をしている方に参考になれば幸いです。

足元の米国債務比率

足元の政府、企業、家計を合計した債務の対GDP比率は285%と世界恐慌時の約300%に迫る高さです。

つまり1年間のGDPの3倍もの借金が存在していることになりますね。

そして足元ではFRBの金融引き締めにより、金利が上昇局面にあります。

過去最高レベルに膨らんだ債務と上昇した金利が合わさればどうなるのでしょうか?

倒産や家計破綻が増加しそうですね。

(米国の家計・企業の債務対GDP比率)

(政府債務の対GDP比率)

ちなみに日本はどうでしょうか?

政府債務(約1200兆円)だけで約260%もあります。

これに家計(約200兆円)と企業(約400兆円)の債務勘案すれば、約360%程度でしょうか。

実は日本の方が高いのですね。

日本も決して例外ではなさそうです。

過去の債務比率と長期金利の推移

世界恐慌が起こった1929年頃、米国の債務は299%まで急拡大し、同時に長期金利が上昇しました。

また1980年代半ばにも債務は拡大し、同時に起きた金利上昇もあいまり、株価は下落しました。

2000年代中盤も同様でその後にリーマンショックが発生しました。

そして現在コロナ禍で債務比率は急拡大し、金利も上昇局面に入っています。

この後どうなるのでしょうか?

過去の歴史からは相応の危機に発展する可能性が指摘出来ます

この点、日本はまだ本格的な金利上昇局面には入っていないようです。

しかしそれも2023年4月の黒田総裁任期切れ後はどうなるか分かりません。

何故ならば、実質的には2%近いインフレが日本でも起きているからです。

最後に

本日は現在の債務膨張がもたらす危機の可能性を、過去の事例から考えました。

投資家は良いシナリオばかりではなく、悪いシナリオも常に頭に入れるべきでしょう。

Where there is a will, there is a way!

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