となりの億万長者から
アメリカの名著「となりの億万長者」はアメリカの億万長者1万人以上に対する調査から、億万長者の行動を徹底的に研究した結果をまとめたものです。
この本から、億万長者はどんな生活ぶりなのかが分かります。
それは、1に倹約、2に倹約、3に倹約です。
スーツ、靴、腕時計にかける金額は?
①スーツ・・・・平均399ドル、195ドル以下も10%いる
②靴・・・・・・平均140ドル、73ドル以下も10%いる
③腕時計・・・・平均235ドル、47ドル以下も10%いる
億万長者にしては意外にも金額が低いと感じるのではないでしょうか?
億万長者と言えば、高級スーツ、高級靴、高級腕時計をイメージしてしまいますね。
しかし、実際の現実は違うようです。
私自身を振り返ってみると、
①スーツ・・・青山やアオキで2着7万~8万円のものを購入、よって1着は4万円以内ですね。最後の方はそのスーツも、ワーキングカジュアルで不要になりました。
②靴・・・・・よく履いていたのは、アシックスのビジネスシューズ「texcy luxe」、値段は1足6,000円程度で、見た目はまずまず、履き心地はOKというものでした。一番高いものは、若い時に勘違いしてかったリーガルの靴、値段は確か2万円位のものだった気がします。
③腕時計・・・サラリーマン後半は、父親が退職記念でもらったものを譲りうけたシチィズンの時計を使っていました。よって無料(ちなみに価格は5万円位)のものと思われます。自分で買ったものは、1万円以内ではあったと思います。
私自身の購入履歴と億万長者の購入意識があまり変わらないということですね。
それだけ、億万長者の倹約への意識が高いということだと思います。
まとめ
「となりの億万長者」では、億万長者の倹約ぶりが分かります。
スーツ、靴、腕時計等の金額はいくらくらいかも具体的に分かります。
あなたは、高すぎるものを身に着けていませんか?本書を参考に再考することをお勧めします。
Where there is a will, there is a way!
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