円安が進むとFIRE生活はどうなる?

FIRE

最近の為替動向

下図の通り、足元ではドル指数に連動してドル円も上昇していることが分かります。足元での互いの層関係も高い状況にあります。

では、ドルはどうして高くなっているのでしょうか?

(DXYチャート、ローソク足:DXY、オレンジ:ドル円、青:相関係数)

下図の通り、ドル指数は米国10年債金利の上昇に起因しているようです。これまた、相互の層関係は高くなっています。米国の10年債金利が上昇しているのは、米国でのインフレが高まり、FRBの金利見通しがタカ派になったことが考えらます。

(DXYチャート、ローソク足:DXY、オレンジ:米国10年債、青:相関係数)

日本の信用低下が加わると

前述の通り、現在のドル円上昇は円安ではなくドル高と言えそうです。

ということは、今後円安材料が出てくれば、さらにドル円は上昇することも危惧されます

円安材料とは、現状でもGDP比の約260%にものぼる政府債務があります。

そして、今回の衆議員選挙ではバラマキを各党が競っているわけですから、将来的に円安の危険はさらに上昇していくことが考えられます。

FIRE生活への影響

円安となると、海外株式や債券の評価額が上がりますし、日本株も輸出企業を中心に上がるため、一見良いことの様にも思えます。

しかし、ポートフォリオの分散上、預金もあるでしょうし、自宅も円建てであるため、逆に考えればそれらの評価額が下がっていることになります。

さらに怖いのは、日本は食糧や燃料を輸入に頼っているため、円安を通じたインフレが起きる可能性があります。そうすれば、FIRE生活にも大きな影響が出てくる可能性があります。

最終的には、国債の金利上昇につながり、政府が財政危機に陥れば恐ろしい事態にもなりかねません。

対応は

円安の対応策としては、やはり海外資産を持つことでしょう。

またFIREを目指す若年者は海外企業で働く、また海外でも通用するスキルを身に着けるということが大切でしょう。

生活上としては、質素な生活を心掛け、また極力日本のものを食べる、使う様にしたいと思います。また、可能であれば自身で食料を生産することもあり得ますね。自転車を利用して、ガソリンを使う自動車を使用しないことも有効です。

まとめ

足元では米国のインフレ率上昇、長期金利上昇から、ドルが上昇し、結果ドル円も上昇しています。

今後、政府債務増加等から、円安材料が重なれば、更なるドル円上昇も危惧されます。

その場合、輸入に頼る日本での生活コストは上昇する可能性があります。

対応策としては、海外資産を持ち、海外企業で働く、生活を質素にし、日本のものを使う等が考えられます。

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