ポートフォリオ
2021年10月末現在のポートフォリオは以下の通りの内訳となっています。
10月は9月末比べて300万円となりました。
また昨年末からは1,900万円の増加です。
世界株が好調な展開で、ポートフォリオは総体として減少となりました。
一方で日本株は、岸田政権に代わり軟調な展開となっています。

ポートフォリオの変動
前月比のポートフォリオ構成比の変動は以下の通りです。
J-REIT・・・変わらず
インフラ・・+0.4%
日本株・・・-0.3%
外国リート・+0.2%
商品・・・・+0.1%
外国株・・・+1.6%
外国債券・・▲0.3%
日本債券・・▲1.6%
【J-REIT】
J-REITは買い増しはなく、相場ほぼ横ばいな展開となったことから、資産額全体横ばいとなりました。
【インフラ】
このカテゴリーは資産分散の観点から4%程度まで買い増しを順次実行しています。配当金の上積みも目的としています。
よって構成比は微増となりました。
【日本株】
構成比が目標の8%中盤程度に到達しています。
今後は、JR株等のコロナ禍からのリオープニング銘柄が上がれば順次売却して、別の銘柄に移したいと思います。
何と言っても、日本株は指標の割安さは、国際的に見ても高いですね。
【外国リート】
中長期的では4%付近まで上昇しました。要因はシンガポールREITの価格が持ち直ししていることによるものです。コロナ禍からの回復が要因と考えています。
【外国株】
外国株は、毎月のインデックス投資を継続していきます。
また8月に償還となった外国債券のうち、半分程度を外国株とする予定でありましたが、今般ほぼその予定額を買い切りました。テーパリング開始決定後は、逆に金利が低下しており、株式市場には追い風が吹くと考えております。
【外国債券】
4%程度で回っていた債券が償還となり、その半分以上を外国株に回したため、外国債券の比率は下がりました。当面、この水準を維持させたいと考えています。
【商品】
中長期的では4%程度まで買い増ししたいと思います。
今後しばらくはテーパリングや金利上昇で価格の下落が予想されるため、慎重に様子を見ながら、チャンスがあれば購入したいと思います。購入するのは、金インゴットを考えています。
今後の方針
現在相場が荒れており、落ち着きどころを慎重に探っていきたいと思います。
しかし、引き続き外国株はインデックス投資を継続します。
また、インフラは値動きが少ないため少しづつ積み増し、償還となった外国債券の資金は再投資を実行していきます。
Where there is a will, there is a way!
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