足元の決算・配当状況
持ち株における、9月期決算および配当状況は概ね好調な様です。
ほとんどの企業で増収・増益であり、かつ増配を発表している企業が多いです。
元々連続増配している企業を好んで投資していますが、想定上の増配率となっている企業も多く見られます。
例としては、
三菱UFJ、三菱商事、芙蓉総合リース、KDDI、NTT、全国保証等です。
中には10%以上の増配となっている企業も多く見られます。
私としては、概ね3%程度の増配を期待しているところですが、良い意味で期待を大きく上回ってくれています。
長期で見ると
仮に想定の3%程度の増配が続いた場合、将来の受取配当額はどの様になるのでしょうか。
現在の受取額を300万円とし、毎年3%づつ増配すると仮定します。
そして年金受取時の20年後を想定すると、
以下の様に、元々300万円の配当金は20年後に541万円、実に1.8倍にまで成長します。
この程度あれば年金がいくらになろうが、受け取り時期が後ずれしようが、問題ありませんね。
逆に言うと、目先の高配当ばかりに目を向けるのではなく、将来の受取配当額に目を向けるべきであるとも言えます。
そういう意味では、連続増配企業への投資は安心感があると言えます。

まとめ
現在日本企業の業績は好調であり、概ね増収・増益傾向にあり、配当も増加している状況です。
私は連続増配銘柄に投資し、年3%程度の増配を期待しています。
もし3%づつの増配が20年継続すれば、配当受取額は約1.8倍にもなり、減少する見込みである年金を補って余りあるものとなります。
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