全体資産の構成
外国株の比率は15.1%と前月比で1.4%増加しました。
これは毎月の買い増しと、評価額の上昇によるものです。

外国株の投資手法別構成
インデックスは前月比で▲0.5%、高配当は▲1.5%、個別は+1.9%となりました。
インデックスや高配当も毎月買い増ししていますが、6月は個別を少し多く買位増資したためです。

外国株の地域別構成
米国が前月比+0.5%、世界は▲0.7%となりました。
米国の個別株を増やしたことや、米国高配当ETFの買い増しの比重がやや大きいことが要因です。

外国株の個別銘柄
SPYDは前月比+0.5%、VTは+0.6%、VYMは+0.7%、HDVは+0.7%となりました。
毎月の買い増しと、評価額の上昇が要因です。

外国株の業種別分析
情報通信が+1.6%と増加した以外は、ほとんど変化ありません。
VZを買い増したことが要因です。

今後の方針
米国株は大分値上がりしてきましたね。
バブルとまでは思いませんが、やや割高感も出てきている様に感じます。
今後、テーパリングの状況や、利上げ前倒し議論による調整も予想されます。
よって、アクティブ投資である高配当については、今後買い付け金額をやや抑制することも検討します。
しかし、インデックス投資については方針を維持します。
Where there is a will, there is a way!
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