機関投資家は強気!株価は上がる?

経済

バンクオブアメリカの機関投資家調査

本日の日経新聞に、バンクオブアメリカが調査した最新の機関投資家調査が掲載されていました。

その内容からすると、機関投資家は株式に対して強気であり、また世界景気に対しても楽観していることが分かります。

インフレについては今後緩和してくるとの見方が多いです。

FRBの利上げについては2022年中に2回が最多と市場平均並みの見方となっています。

①株式の投資配分

 「オーバーウェート」ー「アンダーウェート」=58%(前月比+8%)

  うち米国株は、29%(+13%)←2013年8月以来の高さ

  業種別では、「銀行」、「IT」,「医薬品」に強気で、「公益事業」、「生活必需品」に弱気

②今後1年の世界景気

 「改善する」ー「悪化する」=3%(前月比+9%)

③今後1年の世界物価

 「上昇する」ー「低下する」=-14%(前月比-13%)

④FRBによる2022年の利上げ回数

 「2回」が39%、「1回」が37%、「ゼロ」が13%

とすれば、個人投資家としてもしばらくは強気でよいのでしょうか?

それとも機関投資家の強気ピークは、株価のピークとなるのでしょうか?

前回の強気ピーク後の株価は?

前述の米国株に対する強気は29%と、2013年8月以来と指摘しました。

ではその後の株価はどう推移したのでしょうか?

下図は2013年以後のNYダウの推移ですが、概ね堅調に推移したことが分かります。

よって、機関投資家の強気が株価のピークになるという懸念は、必ずしも該当しないと言えます。

インフレは?

現在の米国CPIは6%超と非常に高い状況にあります。

特に、エネルギーや自動車価格の高騰が極めて高い状況にあります。

この点、バイデン政権はエネルギー価格に注視していますし、自動車価格もボトルネック解消から徐々に沈静化してくると考えられます。

よって機関投資家の見立て通り、インフレは落ち着き、FRBは2022年に2回程度の利上げを行うという見方で良いと思います。

しかし、住宅や食料、賃金の高騰が続けばリスクとなり得ます。

まとめ

バンクオブアメリカの調査によれば、機関投資家は株式に対して強気の見方をしており、また前回調査よりもその見方を強めています。

よって今後株価は堅調に推移する可能性があります。

しかし、住宅価格、賃金、食料の高騰が想定を超えた場合は、リスクとなり得ます。

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