ハローワークでの求職相談
先日ハローワークに赴き、失業認定に必要な2回のうちの2回目を行ってきました。
この活動により、8月末の認定日までに必要な2回の求職活動を行ったことになります。
ちなみに、1回目は7月の失業認定日に同時に求職相談を行いました。
そして次回は8月末の認定日当日に9月の認定に向けて1回目の求職相談をするというスケジュールです。
前回の7月の認定日の求職相談から2週間ほどでの求職相談となりましたが、これはもうすぐ子供の夏休みが始まるため、その間は余計な用事を入れたくないという理由があるからです。
具体的な相談内容
前回は3時までに終わる仕事をという相談で、食品関係の2社を紹介してもらいました。
しかし、家から勤務地が少し遠いため、もう少し近くで同様の仕事がないかという趣旨で今回は相談しました。
そして2社ほど食品関係の仕事を紹介してもらいました。
1社は漬物製造会社、もう1社はラーメン屋の製造工場でした。
私としては食品関係には興味があるものの、何故食品関係ばかりなんだろうと疑問に思いました。
考えてみれば初回面談時に「何か興味のある求人はありましたか?」との問いに、軽い気持ちで「農作業に興味が湧きました」と答えた流れから、来ていたのだと分かりました。
その答えを受けて、初回相談時に食品関係を紹介してくれたのかもしれません。
2回目では、初回相談時の紹介実績を参考にしますのでどんどんその流れが加速してきていたです。
そこで、「食品関係以外でも結構です」と言って、初めて「ああ、そうなんですか」という反応があり、製造業を2社ほど紹介してもらいました。
紹介相談時と同じく、相談に来所している人は多く、対応する職員の方もある程度事務的に対応するしかない印象であり、自分の希望は分かりやすく、具体的に伝えた方が良いかもしれません。
まとめ
1か月ごとの失業認定には、2回の求職相談が必要です。
1回は失業認定日当日に行えばよく、あともう1回の相談が必要です。
都合の良い日時をあらかじめ考えておくと良いでしょう。
また、相談に対応する職員の方はある程度事務的に処理していく印象であり、自分の希望条件は分かりやすく、具体的に伝えないと変なバイアスがかかる可能性があるので注意しましょう。
Where there is a will, there is a way!
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