現在のインフレは一時的か?

経済

現在の米国の長期金利

金利現在の米国の長期金利の水準はコロナ禍の水準よりは切りあがったものの、前回テーパリング時の金利は下回っている状況である。

これは、FRBの現在のインフレ率は一時的との見解がとりあえずは受け入れられているということを示している。

失業率と長期金利の関係

そしてFRBは現在、インフレ率への対処よりも、失業率の改善を優先する姿勢を示しています。また失業率のみならず、労働参加率の上昇も判断材料の1つとして重視していると思われます。

2016年当時は失業率は自然失業率を下抜けしましたが、物価はさほど上昇しませんでした。これは、グローバリズムやDXによって、物価に下押し圧力がかかっていることが要因として考えられます。

グローバリズムによる下押し圧力は米中デカップリングによって若干弱まるものの、アマゾン等によるDXは今後も健在と考えられ、物価を下押しすると思われます。

よってFRBはそのことからも長期的な物価上昇をさほど懸念していないと思われます。

仮に物価上昇が継続すれば

しかしFRBの思いのほか、物価が上昇した場合はどうなるのでしょうか?

これまでの歴史からは、年間主食費が日当の20日分を超えると事件が勃発しています。

現在の上昇からは、そこまでの上昇は考えにくいですが、今後の戦争や天災等により、思わぬインフレが発生した場合は要注意です。

またコロナ禍での大量のマネーバラマキによる影響は特に心配ですね。

FIRE生活には、インフレ率は非常に重要な意味を持ちますので、注意したいですね。

Where there is a will, there is a way!

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