米国雇用統計大幅改善、今後のマーケットへの影響は・・・

経済

米国雇用統計は916千人増加と市場予想を大幅に上回る

非農業部門雇用時計は前月の468千人増加から916千人増加へと、さらに上昇ペースが加速

市場予想の680千人をも大幅に上回りました。

これを受けて、失業率も6.0%と、前月から0.2%低下しました。しかしFRBが目指す4%の目標からは、まだ距離がある状況です。

また、労働参加率は61.5%と歴史的にも低い水準にとどまっており、上記の失業率以上に、実際には完全雇用にはほど遠いと思われます。

これは、ロックダウン等により、子供の世話のため、そもそも職探しを諦めている人が多いことを示唆しています。

FRBの金融緩和は継続

上記の結果から、FRBは雇用者数の増加や失業率低下は見られるものの、労働参加率が依然として低水準であることから、

完全雇用にはほど遠く、多少のインフレ率上昇を容認しても、金融緩和策は継続すると思われます。

マーケットの反応

市場もテーパリングへの警戒感よりも、景気回復への好感が強く、上昇しています。

10年債金利もやや上昇していますが、直近の高値は超えていません。

よって、市場は引き続き金融相場の中、堅調に推移すると思います。

There is a will, there is a way!

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