ポートフォリオ
2021年5月現在のポートフォリオは以下の通りの内訳となっています。
6月は5月末比べて120万円の増加となりました。
また昨年末からは1,400万円の増加となりました。
これは主に株式やREIT市場の上昇によるものです。
今後はテーパリングやインフレ、利上げを巡る動きに注意が必要ですね。

ポートフォリオの変動
前月比のポートフォリオ構成比の変動は以下の通りです。
J-REIT・・・+0.2%
インフラ・・+0.4%
日本株・・・▲1.1%
外国リート・+0.2%
商品・・・・変わらず
外国株・・・+0.2%
外国債券・・変わらず
日本債券・・+0.1%
【J-REIT】
J-REITは買い増しはなかったものの、相場が上昇したことから増加しました。またETFを個別銘柄に入れ替えすることで、分配金の増加をはかりました。
【インフラ】
インフラはリスク分散の観点から、少し買い増ししました。一定のレンジには達したため、今後はしばく様子見です。
【日本株】
日本株は、短期枠であったJR西日本を売却したことや、日本株がやや調整したため、減少しました。今後は構成比が8%中盤程度まで買い増ししたいと考えています。
【外国リート】
外国リートは、構成比がやや低かったため買い増ししました。ただ、日本ほどイールドギャップが大きくないため、これ以上の買い増しは当面しないつもりです。
【外国株】
外国株は、毎月のインデックス投資から増加しました。今後も継続方針です。
【外国債券】
外国債券は特段売買はせず、変わらずでした。米国の長期金利が2%程度に上昇すれば一定程度買い増しを検討したいと思います。
【商品】
商品は価格が下落したことから、少し買い増ししましたので変わらずとなりました。今後も価格が下がれば買い増しして、一定の構成比は維持したいと考えています。将来のインフレヘッジとしては必要と考えています。
今後の方針
世界的な株高も、テーパリングや利上げ議論が活発化し、後半戦に入ってきたと認識しています。
今後は外国株のインデックス運用を中心に、日本株も目標の構成比までは買い増ししたいと考えています。
またチャンスがあれば、コロナ禍からのリオープニング相場を取りに行きたいと考えています。
その他は当面様子見です。
Where there is a will, there is a way!
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