ポートフォリオ
2021年8月末現在のポートフォリオは以下の通りの内訳となっています。
8月は7月末比べてほぼ横ばいとなりました。
また昨年末からは1,400万円の増加となりました。
テーパリングも通過し、市場は毎日の様に最高値更新が続いていますね。
一方で、日本株やJ-REITはやや軟調な展開で、ポートフォリオは総体として横ばいとなりました。

ポートフォリオの変動
前月比のポートフォリオ構成比の変動は以下の通りです。
J-REIT・・・-0.5%
インフラ・・-0.1%
日本株・・・-0.1%
外国リート・+0.1%
商品・・・・変わらず
外国株・・・+2.8%
外国債券・・▲0.6%
日本債券・・▲1.7%
【J-REIT】
J-REITは買い増しはなく、相場が軟調な展開となったことから減少しました。
【インフラ】
このカテゴリーは資産分散の観点から買い増しを検討しています。ただ、8月は実行していません。
テーパリングや雇用統計による相場の大きな変動が無いことを確認してから、徐々に実行する予定です。
【日本株】
構成比が目標の8%中盤程度まで到達しました。
構成比としては、8月は全体として軟調な展開であり、やや割合は減少しました。
今後の上昇に期待しています。何と言っても、指標の割安さは、国際的に見ても高いですかね。
【外国リート】
中長期的では4%程度まで買い増ししたいと思います。シンガポールREITやオーストラリアREITを中心に狙いたいと思います。8月もシンガポールREITを仕込みました。
【外国株】
外国株は、毎月のインデックス投資を継続していきます。
また8月に償還となった外国債券のうち、半分程度を外国株とする予定であり、その内の半分を既に買いました。買った銘柄は、ディフェンシブ銘柄が中心です。
【外国債券】
4%程度で回っていた債券が償還となり、その運用を検討します。前述の通り、半分はディフェンシブ銘柄を中心に外国株とするため、残りの半分を徐々に債券に投資していきます。
【商品】
中長期的では4%程度まで買い増ししたいと思います。
8月は商品価格の下落から、構成比は減少しました。
今後の方針
テーパリングも上手く通過し、業績相場へ順調に移行しそうな展開と見ています。
引き続き、外国株はインデックス投資を継続します。
また、償還となった外国債券の再投資を実行していきます。
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