過剰貯蓄が消費へ!S&P5,000ポイントも視野に

経済

米国の過剰貯蓄

コロナ禍によるロックダウンや外出制限により、消費は大きく減少しましたね。

皆、もう我慢の限界で旅行や外食・イベント等に行きたくて行きたくて仕方がないのではないでしょうか。

それを裏付ける数字がありました。過剰貯蓄です。

米国の家計では、通常1年間に1.2兆ドルの金融資産が増加しているそうです。それがコロナ禍では、2.6兆ドル(約288兆円)も増加しているのです。そして、2021年末までに増えた分の貯蓄を半分以上支出するのが25%、一部を支出するのが44%となっており、相当な規模の消費が見込まれることになります。但し、現在の物流停滞によって、クリスマス商戦までに商品の供給が間に合うかという懸念はあります。

米国の企業業績

足元では、物流の停滞、東南アジア等の生産の停止によって、各企業の業績ガイダンスは引き下げられる傾向も見られます。

しかし、失業給付の上乗せ撤廃やコロナ感染減少によって、労働者の職場復帰が期待され、また東南アジアでもコロナ感染が一服し、工場操業再開が期待できます。

よって米国の企業業績は堅調を維持すると考えています。アナリストの予想では、S&P500企業の1株あたり予想EPSは、2021年が45.8%増の207ドル、2022年が9.7%増の227ドルとなっています。

この227ドルにPER20倍とすると4540ポイントPER21倍で4767ポイント、PER22倍で4994ポイントとなります。PER22倍は、益利回りで言えば4.5%程度であり、その時の長期金利を2%と仮定しても、そのギャップが2.5%と十分に正当化される水準です。

FIREの投資にはどう生かすか

以上からすれば、S&P500は十分に投資妙味があることになります。

私としては、淡々と目標の割合になるまでインデックス投資を続ける方針です。

まとめ

米国ではコロナ禍による過剰貯蓄が蓄積しています。

そして年末までに相当規模の消費が出てくる可能性があり、米国企業の業績は堅調に推移する可能性が高いと考えます。但し、供給制約による機会損失には注意が必要です。

そしてその場合は、S&P500は5,000ポイント到達も視野に入ると考えられます。

FIREへの投資としては、淡々とインデックス投資を継続するのみです。

Where there is a will, there is a way!

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