4連休に突入して思うこと
サラリーマンである時には、4連休は有り難く、うれしいものだったことでしょう。
しかし、FIREした今となっては、さほど嬉しいものではない気がします。
どこに行っても多くの人で混んでいますし、コロナ禍では感染の心配もありますから、逆にこちらは出掛けたくなくなります。
皆が仕事をしている時に休んでいるからこそ、FIREはより貴重価値があるのですね。
皆が休んでいる時は、そこに差はありません。
家族内では
子供は元々夏休みであり、家にいるので4連休でも条件は同じです。
まあ、それはそれで対応する必要がありますので、こちらとしては既に普段と違う状況であり、戦闘モードに入っています。
食事をさせたり、勉強させたり、遊びに行ったりと大忙しです。
それはそれで喜びであり、その充実を味わうためにFIREしたのです。
しかしここに4連休が重なれば、普段は仕事に行っている嫁も加わります。
それも嫁が食事を作ってくれたり、一緒に食事や散歩をしたりと楽しい時間ではあります。
FIREをしたことで心の余裕があるので、現役時代よりも楽しめるのかもしれません。
ただ正直言って、普段のFIRE生活よりは自由度は下がりますね。
まとめ
4連休はサラリーマンであれば非常に楽しみだったと思います。
しかしFIREではそういった楽しみは見出しがたく、むしろ戦闘モードになります。
ただそういう時間も楽しめています。
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