FIREには節約が欠かせない
以前にFIREに必要な公式をご紹介しました。
そしてそこでは、最も手っ取り早いのは「支出の削減」としました。
大きなものは、住居、自動車、保険となりますが、日々の生活でも節約出来るところは節約したいもです。
手軽に出来る弁当持参
私がお勧めするのは、弁当持参です。
毎日の昼食費について、皆さんはどれ位使っていますか?
1日1,000円ならば、1,000円×20日×12か月=240,000円にもなりますね。
1日500円だとしても、500円×20日×12か月=120,000円となります。
この点弁当だと、昨日の夕食の残りを持参すればそのコストはかなり安くなります。またフードロスを削減することも出来るので、SDGSの時代にも適合的です。コストは、レタスやミニトマトを加えたり、足りない分を冷凍食品(最近は本当にその味は美味しく、また経済てきであり、関心します)を補えば、100円も見ておけば足りるでしょう。また、付けも濃くなく、量も過多にならず、健康にも良いと思います。
すると1日100円として、100円×20日×12か月=24,000円となります。
1日1,000円の場合と比較すると、240,000円ー24,000円=216,000円もの差額になります。
そしてそれが10年だと、216,000円×10年=2,160,000円
20年だと、216,000円×20年=4,320,000円にもなります。
さらに、この金額に、複利で運用した場合の運用益が積み重なりますね。
複利運用するとどうなるか
1日1000円の昼食費を1日100円に減らすと、1日あたり900円、1か月(20日とすると)18,000円の差額になりますね。
これを年利7%で20年間複利運用すると、何と1千万近い金額になります。
正確には、9,376,680円です。まさに塵も積もれば山となるです。

まとめ
FIREにはその公式に基づいた行動が必要となります。
そして、弁当持参によって、昼食費を1日1000円から100円とすることで、1千万円近い差額になります。
1千万円を3%の高配当株で運用すれば、年間30万円もの配当収入が得られ、大きくFIREに前進できます。
Where there is a will, there is a way!
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