FIRE後の生活~健康保険~

FIRE

任意継続か国民年金か

これまで属していた会社の健康保険組合(中小企業の場合は協会けんぽ)は、退職月で脱退となります。

そこで、退職月以降は任意継続するかもしくは、国民健康保険へ切替することとなります。

どちらが良いかは、各人の年収や被扶養者がいるかどうか等によって変わってきます。

私の場合は任意継続を選択しました。

理由は以下の通りです。

国民健康保険に切り替えた場合、私の標準報酬月額(4~6月の月収)からすれば年間100万円、月10万円前後もの支払いとなる。

 その際に被扶養者がいることも金額が上がる要因となります。(国民健康保険には扶養の概念がないため)

任意継続の場合は自身の標準報酬月額ではなく、会社全体の平均の標準報酬月額が採用され、結果私の場合は標準報酬月額は半額程度に抑制される。よって年間で50万円、月に4万円程度の支払いとなる。

 また任意継続では、被扶養者が何人いても金額に変わりはありません

③以上より、私の場合は国民健康保険月10万円前後(100万円/年)に対し、任意継続月4万円(50万円/年)となり、任意継続の方が有利となる。

手続き

以下の手続きは退職日から20日以内に手続きを行う必要があります。

会社の健康保険組合に対し、任意継続の旨の意思を伝える

②健康保険組合より、申込書式一式が郵送されるのでの、記入して郵送

 その際に配偶者の年収を記入する必要があり、また源泉徴収票等の証明が必要と記載されていました。

 つまり、配偶者の年収が本人の年収よりも高い場合は、子女については配偶者の保険に入れて下さいという意味だと思います。

 私の場合は、昨年の年収がたまたま妻の方が高かったのですが、それが一過性のものであり、また家計支出等の生計の中心が私であることを口頭で説明し、子女は任意継続の保険に入れてもらいました

 また源泉徴収票は、「出来れば…」とのことだったので、省略させてもらいました。

③申込書式一式とともに送られてきた納付書をもとに、振込もしくは金融機関窓口で納付。

 金額については、国民年金と同様に毎月よりも前納の方が安いため、そちらを選択しました。

 しかし今月(6月)の一カ月だけは毎月払いとなります。つまり6月分を1回、その後7~3月分(前納)でもう1回振り込むという流れです。

 

今後の流れ

私の場合は、来年の4月から国民年金に切り替える予定です。

理由は、来年の4月からは今年の1~12月の収入が算出基準となるためです。

私は今年5月で退職しましたので5カ月分の収入しかなく、来年からは国民健康保険の金額が任意継続の場合を下回る見込みとなるからです。

具体的には任意継続が月4万円程度に対し、国民健康保険は2.5万円となる見込みです。

さらに再来年には完全に収入がなくなる予定であり、その場合は国民健康保険は0.7万円弱となります。

感想

①国民年金と同様に、健康保険の金額も大きいです。FIRE志望者は資金繰りに必ず入れておいてください。

 また退職年、翌年、その翌年と金額が減少していくので2~3年スパンで計画を立てるべきでしょう。(あくまで仕事をしない場合)

配当は住民税同様に計算基礎に入れない申請が出来るので、当該申請をすることで国民健康保険の金額上昇を抑えることが出来ます。

 そういう意味では配当所得は何とも有難いものですね。

 さらに日本株であれば配当控除もあるのでさらに有利ですね。

失業保険を受給している間は、妻の扶養に入ることも出来ませんし、また働くことも出来ません

 私の場合は来年の1月頃まで失業給付を受ける予定です。

 よって、上記検討とは別に2~3月に法人を設立し、協会けんぽに加入することも検討しても良いかなと考えています

 その場合は役員報酬を最低限とするれば、国民健康保険よりも協会けんぽの方が安く、また被扶養者をいれても金額も変わりません

 FIRE志望者は、事前に十分な情報収集と、自身の場合のシミュレーションが必要ですね。

Where there is a will, there is a way!

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