FIRE後の生活~退職金~

FIRE

退職金受給の手続き

勤務先からの退職金を受け取られるのは、私の場合は退職月の翌月です。

手続きは、会社より退職金の案内とともに「退職所得申告書」という用紙が送られてくるので、これに記載して返送すれば完了です。

この書類には、他に退職金を受け取る予定が無ければ(通常は無いと思いますが)、住所・氏名を記入し、印鑑を押すだけです。

他の手続きに比べれば、とてもあっけないものです。

21年も働いてきて、こんな金額か、こんな簡単な手続きで終わるのかという印象ですね。

退職所得に対する税金

まずは所得控除です。下記の算式から求められる金額以下であれば、非課税となります。

勤続20年であれば、40万円×20年=800万円

勤続40年であれば、800万円+70万円(40年-20年)=2,200万円まで非課税となります。

次に退職所得に対する所得税率です。分離課税なので、他の所得とは分けて計算されます。

勤続40年で退職金が3,000万円であれば、まずは先の所得控除が2,200万円なので、差し引きは3,000万円-2,200万円=800万円となります。

さらに課税対象額は1/2となるので、800万円×1/2=400万円となります。

この場合税率は5%、控除額は0円ですので、400万円×5%=20万円が課税額となります。

いずれにしても、税金面では退職金はかなり優遇されていますね。

気のせいか、勤続40年で非課税となる上限額が公務員の退職金とほぼ一致するような気がしますが・・・。

ちなみに私の勤務先では、退職金ポイントが、職位や勤続年数に応じて毎月加算されていました。

そこから自己都合の場合は80%の支給となるため、退職金は何とも寂しいものでした。

まとめ

退職所得にかかる手続きは至って簡単で、書類一枚を書けば良く、それも住所・氏名の記載、押印をするだけです。

税金も優遇されています。

特にFIRE志望者は勤続年数は20年以内であることが多いと思いますが、その分退職金も少なく、非課税となることが多いと思われます。

また勤続年数や職位、自己都合の場合は減額される等の勤務先の退職金ルールを事前に確認しておく必要があります。

いずれにしても、退職金はその後のFIRE生活を支えてくれる大切な資金です。

どの様に運用するかは、事前に検討しておくよいでしょう。

Where there is a will, there is a way!

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