全体資産の構成
下図の通り、外国株は全体の13.7%を占めています。
今後はリスク資産全体を60%程度まで高める中で、外国株も積み増し予定です。

外国株の投資手法別構成
インデックス投資が48%に対し、高配当ETFが32.1%、個別株が20.0%となっています。
ちなみに、個別株も主に高配当投資に位置づけられる銘柄が中心です。
つまり、インデックスと高配当が半々ということです。

外国株の地域別構成
米国のみが56.2%、世界(主にインデックス)が39.5%となりました。
世界インデックスも約60%は米国であるため、全体では80%がアメリカということになります。

外国株の個別銘柄
高配当ETFであるSPYDが14.4%で1位、以下高配当ETFではVYMが9.1%で3位、HDVが4.6%で4位となります。
インデックスでは、VTが10.6%で2位、VTIが4.6%で5位でした。

外国株の業種別分析
生活必需品が49.8%を占めています。
医薬・衛生や情報通信をもう少し増加させてもよいかと思います。

今後の方針
高配当とインデックスはほぼ半々で狙い通りですが、米国にやや偏重しすぎな印象です。
VTを抑えて、VEAやVWO等を増加させるか検討したいと思います。
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