全体資産の構成
外国債券は、全体の10.7%を占めております。
しかし、外国債券は元来リスクの割に期待リターンが低く、また足元では利回りが低下しており、今後のインフレによる利回り上昇も懸念されるっことから、若干圧縮する方向で検討しています。
とはいえ、株式よりも値動きはマイルドであり、一定の緩衝材としては今後もキープする予定です。

商品形態別の構成
形態別では、現物が82.0%、ETFが8.3%、保険が6.2%となっています。
今後は、流動性を持たせるため、現物の比率を下げて、ETFの比率を上げることを検討します。

通貨別の構成
USDが51.7%、EURが23.7%、AUDが22.2%となっています。
まあ、妥当な配分だと思います。
EUR,AUDについては、ETFでは投資がし難いため、現在の様な個別銘柄での保有を検討します。
USDについては、ETFで少しづつ積立します。

今後の方針
外国債券は、若干圧縮しますが、10%前後はキープするつもりです。
また、EURやAUDについては、個別債券での投資を継続します。
満期になったUSDの個別銘柄については、ETFへ少しづつ変えていきます。
もし、株式が暴落した際には、債券を売って株式を増やすことも想定しています。
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