全体資産の構成
日本債券(含む預金)は全体の51.5%を占めています。
今後、リスク資産の割合を増やす中、日本債券の比率を40%まで落としたいと考えています。
しかし、今後FRBのテーパリングが予想される中、どのタイミングで、どれくらいリスク資産を増やすかは、難しいところです。

日本債券(含む預金)の構成
債券が42.6%、定期預金が37.2%となっています。
債券は値動きがありますが、利回りは高め、定期預金は元本保証で利回りが低めなのが違いです。
今後、債券、預金とも募集条件に応じて、柔軟に変更していく方針です。
しかし、長めの債券は、今後のインフレが懸念されるため、避けたいと考えています。
また生活防錆資金としては、一定程度の預金は常に確保する必要があります。

個別銘柄
個人向け国債が40%、auじぶんBKの定期預金が46.7%と大部分を占めています。
個人向け国債は1年経過すれば売却可能、定期預金はいつでも解約できるため、流動性は確保出来ています。
個人向け国債は、当時0.3%のキャッシュバックキャンペーンがありました。
auじぶんBKの定期預金は、利回りが0.5%となっています。しかし、今後満期となる分があるため、今後どう運用していくかは、思案のしどころです。今のところ、定期預金では、良い条件のものはあまり無い様です。
楽天カードマン債、SBI債は0.5%で、各々5年、2年の期間です。

今後の方針
①リスク資産を積み立てるために、少しづつ取り崩す。
②不況時、株価下落時に備え、生活防衛資金は預金もしくは短期債で確保する。
③残りの分については、リスク分散を図りつつ、リターンの最大化を図る。
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