Go To Eatは得なのか?

FIRE

GoToEatはどんなものか?

GoToEat はコロナ禍において飲食店が打撃を受けている中、飲食業界を盛り上げるために、プレミアムをのせた飲食チケットを販売するというものですね。

地域にもよるのかもしれませんが、1万円でチケットを買うと1万2千円分の飲食チケットがついてくるというものです。

だとすれば当然に2千円得していることになりますね。

コロナ禍で被害を受けている飲食店を応援する意味合いもあるので、このチケットを利用することは意味のあることだと思います。

しかし、使い過ぎには注意しましょう。

私は、1冊だけの使用に限定しています。

飲食店の原価率は・・・

原価率とは、飲食店で言えば実際の食材のコストのことです。

言い換えれば、自炊すればその価格で作れるということです。(但し、味が違うとか、飲食店は大量に食材購入するのでスケールメリットがあるとうことはあります。)

以下は、私がよく行く「餃子の王将」の四半期決算報告書です。

赤丸の点に注目して頂きたいのですが、売上が約404億円に対して、売上原価は126億円となっています。すると原価率は、売上原価126億円÷売上高404億円=原価率31.2%となります。

私の銀行員としての経験上からも、飲食店の原価率は概ね40%以下が多く、もしそれ以上ならば赤字のことが多いため原価率を下げる指導もしていたものです。

原価率31%ということは、皆が大好きな餃子(定価220円)は、定価220円×原価率31%=食材費68円ということになります。

ちなみに、人気の冷凍食品である味の素のギョーザは、近所のドラッグストアで168円で販売されています。

(餃子の王将の四半期報告書)

GoToEatの本当の原価は

上記の観点から、GoToEatの本当の原価はいくらくらいになるのかを考えてみたいと思います。

まず1万円で1万2円千円分のチケットが買うとします。

すると1万2千円分の食事ができますね。

それで1万2千円分の食事の原価は原価率を40%とすると、12,000円×40%=4,800円となります。

つまり、1万円を出して4,800円の食材と調理の手間や食べるスペースを得たことになるのです。

ということは自炊すれば4800円で済んだのですから、考え方次第では5,200円の損となります。

もっともプレミアムが無ければ、原価は4,000円となり、損は6,000円となります。それと比べれば、プレミアムがあることで、800円改善しているとは言えます。

まとめ

GoTOEatでは、1万円につき2千円分の飲食が出来て、表面上は得ではあります。

飲食店を盛り上げる意味でも、一定の利用は大いに意味はあるでしょう。

しかし、原価率を考えれが自炊に比べて5,000円近くも損することにいなるので、使いすぎには注意しましょう。

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